ママたちの調査結果からも、その判断基準が最終的には「子どもが喜ぶかどうか」であることが分かっています。
Kidsマーケティングラボでは、幼児期、児童期の子どものいる家庭での生活・消費行動を、実際に子どものいる現場で得た「リアルな実感」を軸に編集した情報をお届けします。
子どもが喜び、親や祖父母が思わず買ってしまいたくなる魅力的な商品やサービスを開発・販売する御社のサポーターとしてご活用ください。
コラム
- 2010/11/22 先生にとって働きやすい職場環境をつくるために (桑子 亜希子)
- 2010/09/15 父母仲間や地域と連携し子育てを楽しめる環境を (桑子 亜希子)
- 2010/07/20 「秩序の心地よさ」が子どもの自由さを育てる (桑子 亜希子)
- 2010/06/20 命の大切さを伝える健伸幼稚園の新たな試み (桑子 亜希子)
- 2010/05/12 i-colorを使って幼稚園の先生のコミュニケーション力をアップ! (桑子 亜希子)
幼稚園・保育園の現状
少子高齢化における子どもの減少と、共働きの家庭が増えたことから、特に幼稚園は競争の時代に突入しております。園舎や遊具などのハードウェアに始まり、英語教室などの特徴を持った教育の導入、延長保育の強化、果ては園バスの走行範囲に至るまで、表面的には静かですが激しい競争を続けており、勝ち組・負け組が明確に分かれるようになってきました。一方、保育園は、共働きの家庭が増え続けていることを背景に、保育園に入ることが出来ないいわゆる「待機児童」が増加し続いています。さらに、0歳児から預かる保育園は幼稚園とは異なり、「福祉施設」とされ、行政からの補助金も幼稚園と比べると多くなっています。※1
また、幼稚園・保育園のそれぞれが、双方の特徴を取り入れる兆候があります。つまり、幼稚園は延長保育を強化し、保育園は教育を強化する、という現象が起きており、幼稚園・保育園の境が無くなりつつあるとも言えます。
- ※1参考 管轄の違い
- 幼稚園:文部科学省 幼児を教育する教育の場・学校
- 保育園:厚生労働省 共働きなどの事情で保育が出来ない家庭の子どもを預かる福祉施設
企業から見た幼稚園と保育園
市場としてみた場合、安定的で長期取引が可能、などの特徴があり、魅力的な市場と考えられています。現実には、幼稚園・保育園は長い歴史を持った園が多く、長い間同じ業者と取引があり、固定化されている傾向にあり、全般的に保守的な雰囲気をもっております。その為、新規参入の企業に対しての警戒感を強く持っています。それは、子ども達を預かるという責任の重い仕事である事から、そうした姿勢が必要とされているからでもあります。このような状況の中、新規に幼稚園・保育園へアプローチを行っても、なかなか思うように効果が出ないのが現状です。しかし、逆に一度入り込んでしまえば結びつきの強い顧客になるともいえます。
どのような業界でも言える事ですが、幼稚園・保育園市場において最も困難なのは、「どうやって入り込むか」という点です。せっかく良い製品があっても、知って頂かなければ売れません。また、「どうやって信用して頂くか」という点も重要です。
幼稚園・保育園市場での展開を行っている企業様のお悩みお聞かせ下さい。
Kidsマーケティングラボが持つネットワークを活かして解決・発展する為のご提案を致します。